開化堂の茶筒。
京都への1番の目的はミディ・アプレミディでタルトを買うことでしたが
せっかく京都へ行くのだから他にも行ってみたいこところがありました。
茶筒で老舗の開化堂さん。
今はネットでほとんどの物を買える時代ですが
お店を訪ねて、ゆったりとした空間の中で素敵な物に触れるのも大切だな~って思います。
といっても子連れなので現実は違いますが・・・(笑)
息子は人が大好きでお店に行くとお店の方とお話したり、お相手してもらったりと。
ほんと迷惑な話なんですが。。。
栗原はるみさんの『haru_mi 秋』に掲載されていた
コーヒー豆を入れる茶筒を求めて行ったのですが。
在庫がなくてオーダーしてきました。
届くのは7月です。(待っている時間もまた楽しいです)
予約だけして帰ろうと思ったら夫がせっかく来たのだから何か他はいいのって?
そんなことを言われたらそりゃ、、、他にも欲しいものはたくさんありますよ~。
紅茶の茶葉を入れるのがいいな~と。
こちらはロンドンの紅茶屋(Postcard Teas)さんからのオーダーの茶筒だそうです。
(Postcard Teasの紅茶が気になります)
ティーポットの絵柄がなんとも素敵です。
茶さじに名前をサービスで入れてくださることで
もちろん入れてもらいました。
普通は漢字みたいですが無理を言ってアルファベットで。
(今の5代目のご主人が、若いのにさせますからと。奥からわざわざ呼んで来て下さいました)
中フタの上に茶さじを収納して外フタがきちんとできるんです。
そして、上フタを上に乗せるだけで静かに自然に音もなくひとりでに閉まっていくんですよ~。
(精密な作りはまさに職人技です)
お気に入りがまた1つ我が家へ。
ブリキは一番色が変化するのがゆっくりみたいですが
(お店にあったとってもいい色になったものは40年経ったものとの事でした)
うれしくってうれしくって、、、何度も何度も撫で撫でしてしまってます(笑)
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by masayo-san | 2012-03-25 12:39 | お買い物